関西の美術館&展覧会レポ vol.01/プーシキン美術館展・コレクション1 : 2014 → 1890

カルチャー | 2018.09.10 | Writer:

興味はあるけど行ったことないという方にも是非行ってもらいたい、関西圏の美術館や展示会などなどをご紹介します。

 

大阪中之島にある国立国際美術館で開催中の

『プーシキン美術館展─旅するフランス風景画』
同館がコレクションしている『コレクション1 : 2014 → 1890』に行ってまいりました。

 

公式サイトも凝った作りなので是非。
http://pushkin2018.jp

会期:2018年7月21日(土)~10月14日(日)
チケット代:一般1,500円/大学生1,200円/高校生600円(両展示が観れます)

毎週金・土曜は夜21時まで開館しています。

しかもこの夜間開館(17~21時)は会場内で写真撮影も可能らしいです。筆者は知らなくて地団駄踏みました。インスタにあげたかった…。

ちなみにプーシキンとはロシアのモスクワにある美術館の名前です。
(そのためグッズ売り場にはマトリョーシカグッズも販売されていました。可愛い。)

 

プーシキン美術館展目玉作品はモネの『草上の昼食』

プーシキン美術館が所蔵するフランス風景画が来日した大規模な展示会。
目玉は睡蓮で有名なクロード・モネが26歳(!)の時に描いた『草上の昼食』でした。

日本初展示。チケットにも使われているこちらの絵です。

横2メートル弱くらいの大きさで画中の木にハートマークが彫られてたりして細部まで楽しめる作品です。

 

 

風景画総選挙がある

モネが目玉っぽい雰囲気が強いですがピカソやゴーガン、ポール・セザンヌなどの巨匠も盛りだくさんでしたので(?)総選挙も催されてます。

結果速報のページもあるみたいです。

http://pushkin2018.jp/special/vote/

私はエドゥアール・レオン・コルテスの『夜のパリ』に投票したのですが結果が気になるところ…

 

 

グッズが豊富!

グッズも豊富で個人的には原寸プリントTシャツが魅力的でした。作品の一部を原寸のまま切り抜いたプリントが施されててとても可愛いのです。

ミニキャンバス複製画もクオリティの割に安くで販売されてたのですが
アートを気軽にそのまま持って帰れるようにという図らいだそう。素晴らしい商品企画力。

あとフランス風景がコンセプトなのでミニワインも置いてありこちらも惹かれる…。展示作品がラベルになっていて帰っても楽しめるなんて最高ですね。

ちょっと前まで図録(解説付きの展示作品集的な本の事。)とポストカードとガチ複製画(高額)くらい無いイメージでしたがアートがもっと身近になりそうなのを垣間見ました。最近は図録も読みやすくなってたりオシャレだったりするんです。音声ガイドも豪華な方々ですしね。

 

『コレクション1 : 2014 → 1890』

そして『コレクション1 : 2014 → 1890』の方に移りまして。先日に知人に教わった本で見かけた作品を観たかったのです。

私の中で1番観たかった作品というのがドイツ人作家のアンゼルム・キーファーの『星空』
是非ググっていただきたいところですがとーーーーっても大きい作品なのでネット上より実物を観て頂きたいのが本心。

おじさんが外で星空の下で寝転んでる絵なんですが圧巻です。おじさんだってのに美しいのなんの。でも近くで観たらボッコボコなんです。おじさんは恐らく自画像ではないかと。

孫原&彭禹の「I am here」も衝撃です。

銃を持ったイスラム系の兵士の立体作品。まるで本当に生きているかのような迫力です。これも実物を観てほしい作品。知らずに通ったらギョッとします。しました。

国立国際美術館はあの有名なウォーホルの『マリリン』やピカソも所蔵しているのでこちらも是非。絵画以外にも本当にいろんな作品がありますよ。なぜ私は今までコレクション展に足を運ばなかったのか後悔だらけです。

隣には大阪市立博物館もあるので一緒にプラネタリウムも楽しめたり周辺はオシャレなカフェやレストランもあるのでデートにも良さげです。是非。

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この記事のライター

ゆかるん

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