関西の美術館&展覧会レポ vol.02/生誕110年 東山魁夷展

カルチャー | 2018.09.15 | Writer:

興味はあるけど行ったことないという方にも是非行ってもらいたい、関西圏の美術館や展示会などなどをご紹介します。

 

京都国立近代美術館へ『生誕110年 東山魁夷展』を観に行きました。
平安神宮や動物園の近くですね。

公式サイトはこちら
http://kaii2018.exhn.jp/

こちらも毎週末の金・土曜日は21時まで開館してるので今回は夜に行きました。

↑これ屏風風になっててすごい。

 

東山魁夷は戦後に大活躍した風景画を描く日本画家です。

『緑響く』という馬の絵が非常に印象的でいつか観たいと思っていたのでこれは嬉しい。

岩絵の具モリモリのキラキラで大きい作品が多くて豪華。
青緑のイメージがあまりにも強かったので、モノトーン調(とは言え下地の色数は多そう…?)の『映象』『白い朝』という作品も意外性があり気になります。

公式ホームページに載ってました。
http://kaii2018.exhn.jp/formation.html

長野県信濃美術館東山魁夷館のホームページもロケ地や作品について書いてありました。
http://www.npsam.com/about/statistics

 

代表作ももちろん素晴らしかったのですが、個人的な今回1番のみどころはそれはもう屏風がズラーーーーーーーっと並んだ奈良の唐招提寺御影堂の障壁画を再現した各展示スペースが凄かったです。

国宝の鑑真和上像があるお寺ですね。

目が見えなくなった(諸説あり)鑑真をお慰めしたい気持ちも込め10年がかりで描いたという障壁画は再現展示のおかげで空間そのものを全身で体感出来るようになっているので圧巻です。

しかもこの障壁画はお寺の修理の為来年から現地に行ったとしても数年間見れなくなるので観るなら今のうちです。

 

京都展(京都国立近代美術館)
会期:2018年8月29日(水)~10月8日(月)
チケット代:一般1,500円/大学生1,100円/高校生600円

 

東京にも巡回があるようです。

東京展(国立新美術館)
会期:2018年10月24日(水)~12月3日(月)
チケット代:一般1,600円/大学生1,200円/高校生800円

LINEで送る

この記事のライター

ゆかるん

ゆかるん
スピンズ公式通販

戻る